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城端曳山祭
庵屋台
庵屋台(いおりやたい)は、名前の通り上部が庵(江戸時代の料亭や平安貴族の邸宅の模型)になっています。下部は水引幕で覆われ、その中に各々の町の若衆(20代から30代の男性)が入り笛・太鼓・三味線を弾き庵唄を唄います。庵は精巧な模型で一見の価値があり、庵と水引幕の間の「重(じゅう)」と呼ばれる部分には欄間が飾られています。
城端曳山祭 庵屋台、写真をクリックすると各町の庵屋台の写真があります。
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