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善徳寺 式台門


 善徳寺の式台門(しきだいもん)は、嘉永3年(1850年)に造営された入母屋唐破風造りの四脚門です。東本願寺勅使門に模して造られており、門扉の飾りに菊花の大紋章が付けられ、柱や唐破風には彫刻がほどこされています。別名「菊の御門」と呼ばれています。棟梁番匠は、能登の人で藤田長五郎ならびに本山から派遣された技術者で彫刻師の金剛寺や利八が勤めました。
 式台門という性格上この門を通れるのは東本願寺から来られる勅使(正式に派遣される使者)のみです。と言うことでしたが、最近は「いつもお世話になっている地元の方のため」ということで、春の善徳寺名物「しだれ桜」が咲いている時期(4月上旬、しだれ桜祭り)に式台門が開けられ一般と人も通れるようになりました。
 南砺市内の井波地区の瑞泉寺(井波別院)にも式台門(善徳寺と同じ唐破風造り)があります。瑞泉寺のはキンキラで綺麗かつ、近づいて見ることが出来ます。
 
善徳寺 式台門
善徳寺 式台門
開かれた式台門
開かれた式台門
蟇股の彫刻
蟇股の彫刻
小脇板
小脇板
獅子の子落しの彫刻
獅子の子落しの彫刻
 

 
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城端別院 善徳寺

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