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善徳寺
善徳寺 唐金灯籠
唐金灯籠は、本堂の前にある一対の灯籠です。共に高岡の鋳物師 金森小左ェ門の作で、本堂に面して右側の灯籠は1844年(天保15年)に鋳造され、左側の灯籠は5年遅れて1849年(嘉永2年、加賀藩 第13代藩主 前田斉泰(まえだ なりやす、1811年生〜1884年物没)の10男亮麿(すけまろ、2歳で入寺し4歳で病没)が16代住職として入寺した年)に鋳造されました。
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