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翁塚と黒髪庵

いこまいけ南砺

 翁塚と黒髪庵は、浄土宗の浄蓮寺境内にあります。松尾芭蕉の弟子であった瑞泉寺11代浪化上人は、元禄13年(1700年)に近江(滋賀県)の義仲寺にある芭蕉の墓から、小石3個を持ち帰り、浄蓮寺の境内に塚を建てました。2年後の元禄15年(1702年)には芭蕉の遺髪も納まられました。この塚を翁塚と言い、表面に「翁塚」の二字が刻まれています。翁塚は、伊賀上野の故郷塚、義仲寺の本廟とともに芭蕉三塚とされています。 黒髪庵は加賀、越中、能登の三国に住む俳人数百名が寄進を行い、文化7年(1801年)に建てられた小さな庵です。明治15年(1882年)には町の俳人たちによって芭蕉堂が建てられ堂内に芭蕉像が安置されました。
 
翁塚と黒髪庵
 
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