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五箇山
世界遺産 五箇山 相倉集落
世界遺産に指定された相倉(あいのくら)合掌造り集落は、20棟の合掌造りが残る集落です。住民の数が多く(約80人)生活感があふれています。素朴で味わいのある山の味覚を味わうことができます。ライトアップの写真
住所:富山県南砺市相倉
交通アクセス:JR 城端駅 から五箇山行バス(加越能バス)25分、相倉口下車徒歩3分
周回遊歩道(高坪林道)の展望場所から見た相倉集落(2006年8月8日)
写真をクリックすると四季それぞれの相倉集落の風景写真があります。
天狗の足跡:民宿:長ヨ門の前にある大岩に、人の足跡が付いています。昔、天狗がヤノクラ(相倉集落の上にある地名)からこの岩へ跨いだ時に付いた足跡と言われています。
廿日石(はつかいし):豪雪の年でも4月3日(旧節句)の日にこの岩が見えれば、あと20日で集落内の雪は全てなくなると言われています。
夫婦ケヤキ:相倉集落の上、鹿熊峠へ登る道は大樹が繁り木立が鬱蒼としています。その中でも、特に大きなケヤキの巨木があります。根元から5mほどのところで幹が二つに分かれ、少しあがったところでまたくっついていることから夫婦ケヤキと呼ばれています。昔、この巨木が雪崩を止め、集落を守ったと語り継がれています。
- 相倉集落にある民宿、民宿の地図
- 相倉集落にある食事処とお土産屋
五箇山 相倉集落 地図
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