いこまいけ南砺 >
五箇山 >
相倉集落
夫婦ケヤキ
相倉集落の上、鹿熊峠へ登る道は大樹が繁り木立が鬱蒼としています。その中でも、特に大きなケヤキの巨木があります。根元から5mほどのところで幹が二つに分かれ、少しあがったところでまたくっついていることから「夫婦ケヤキ」と呼ばれています。昔、この巨木が雪崩を止め、集落を守ったと語り継がれています。相倉民俗館(一号館)の左側の山道を15分くらい登った道沿いにあります。
夫婦ケヤキ(写真:2006年8月8日撮影)
ページ先頭(相倉集落:夫婦ケヤキ)へもどる。
Copyright © 2006-2020 Ikomaike NANTO. All Rights Reserved.