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瑞泉寺 虎之間


 虎之間は、1879年(明治12年)の大火直後に放生津(現在の射水市新湊地区)の同行衆(瑞泉寺の門徒)が仮御堂として建設したと伝えられています。この虎之間の内部には虎の絵が置かれています。天井は一部格天井で彫刻が拝され、かつて仮御堂として使用されていた時代の雰囲気が残っています。通常は一般公開されていませんが、7月下旬の太子伝会の期間中は、宝物展示場として利用されるため内部に入ることができます。
 
瑞泉寺 虎之間(写真:2008年7月21日撮影)
瑞泉寺 虎之間
 

 
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