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東上町曳山 上壇の彫刻


 東上町曳山の上壇彫刻は、曳山正面と左右面の前半が「松竹梅に鶴」、左右面の後半と曳山背面が「水波に蛟龍(こうりゅう)」です。彫刻は、1912年(明治45年)に井波町の大島 五雲が彫り、塗りは岡部 宇右衛門が行いました。2800枚の金箔を使用したと記録が残っています。
 
曳山左面にある蛟龍の彫刻
東上町の上壇彫刻
 
曳山正面:松竹梅に鶴
曳山正面の上壇彫刻
 
曳山左面:松竹梅に鶴(左面前方、写真左側)と水波に蛟龍(左面後方、写真右側)
曳山左面の上壇彫刻
 
曳山右面:水波に蛟龍(右面後方、写真左側)と水波と神亀と松(右面前方、写真右側)
曳山右面の上壇彫刻
 
曳山背面(後屏下部):水波に二頭の蛟龍
水波に二頭の蛟龍
 

 
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城端曳山 上壇彫刻

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