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世界遺産 白川郷
秋葉神社
江戸時代、度重なる火災や天明3年~7年(1783年~1787年)の大飢饉の時に疫病が流行し、荻町村(現在の白川郷・荻町合掌集落)で230名もの犠牲者が出たときに火伏せ神を祀り平安な生活を祈るために建立した祠が秋葉神社の起源です。大正時代に神殿を改修し、秋葉神社と名前を改め現在に至っています。
荻町一帯は、火災になりやすい茅葺き屋根の合掌家屋が点在する世界文化遺産の合掌集落であるため現在でも熱心な信仰の対象となっています。
秋葉神社 初冬の装い
荻町秋葉神社 地図
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