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五箇山民謡
神楽舞
神楽舞の歌詞
一、伊勢の太夫様ナ
春日に御座候はへ
春は日も佳しナ
嗚呼〜〜春は日も住しナ
其の日も長し候はへ
二、夏は青葉のナ
山社鵑候(ほととぎす)はへ
鳴けば曇りてナ
嗚呼〜〜鳴けば曇りてナ
其の夜も短し候はへ
三、秋は龍田姫ナ
峰山越えて候はへ
山の紅葉もナ
鳴呼〜〜山の紅葉もナ
鹿も鳴き迎ふ候はへ
四、雪の冬深し
峰谷埋む候はへ
音もなけねどナ
鳴呼〜〜声もせねどもナ
東雲(しののめ)染めし候はへ
伝承団体:越中五箇山こきりこ唄保存会
神楽舞い(写真:2009年9月25日 こきりこ祭り 舞台競演会にて撮影)
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