脇谷の栃の木は、樹齢800年の巨木で国指定天然記念物(大正15年10月20日指定)になっています。幹周りは3メートル弱あり、高さは約60メートルで、根元付近の幹は空洞化しています。空洞部の上側は2本の枝に分かれていましたが、1981年(昭和56年)の豪雪により西側の枝が折れ、1988年(昭和63年)には谷側の枝も折れました。この2本あった枝は、毎年交互に栃の花をつけていましたが、両方が同じ年に花をつけると不吉なことが起きると地元で言い伝えられていたそうです。

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