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大豆谷八幡宮


 大豆谷八幡宮(おおまめだに はちまんぐう)は、南砺市利賀村の大豆谷地区にあります。
 富山県指定文化財(彫刻)の「大豆谷八幡宮の僧形八幡神像」は、大豆谷八幡宮のご神体として安置されているヒノキ材の端麗な一木造りで、かつては彩色されていたと考えられています。この神像は、岩座に腰をかけて左足を前に垂らし、右足は曲げて左膝頭に乗せたいわゆる「半跏像」で、蓮華座は後世の補作です。背面に永和4年(1378年)と薬研彫りの銘があり、富山県内の木造神像銘としては最古の事例です。集落に残る伝承によれば、大豆谷の比丘尼屋敷に尼寺があり、その本尊であったといわれ、後に大豆谷八幡宮に遷ったものといわれています。
 大豆谷八幡宮には僧形八幡神像の他に、小神像七体(小神像と随身像および狛犬)が安置され、南砺市指定文化財(彫刻)となっています。いずれもヒノキ材の一木造り座像で、南北朝末期から室町時代初期の製作とみられています。七体の中には、室町時代初期の明徳4年(1393年)の墨書名があるものや黒や朱の彩色が施されているものがあります。
 
大豆谷八幡宮(写真:2007年5月12日撮影)
大豆谷八幡宮
 
大豆谷八幡宮 地図
 
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