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大工町 曳山
大工町曳山 胴回り
大工町曳山の胴回りは、前後左右に6枚の黒い縁取りをした赤色の羅紗幕を垂れ下げた形になっています。この幕は、1863年（文久3年）に出来たらしいです。また、胴回り上縁には雲形に刳った幕板が付けられています。
大工町曳山 胴回り（写真：2009年5月5日撮影）、曳山左面（右面も同じような形です）
大工町曳山正面 胴回り（背面も同じような形です）
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