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袴腰山 登山
袴腰山小屋
 袴腰山小屋は、峰越登山口から登って約10分の場所(標高 986メートル)にある無人の山小屋(いわゆる避難小屋)です。城端山岳会によって建てられ管理されています。
 「袴腰・山小屋」「袴腰山・小屋」と、どちらに区切りを付けて読むかで「山小屋」の性質(度合い)が分かれると思いますが(私の認識では)、わたし的には「小屋」の方が適していると思います。まず、水場とトイレがありません。ちなみに「袴腰山」から「三方山」そして「猿ヶ山」への登山ルート沿いには、トイレのみならず水場となる湧き水や沢がありません。
 袴腰山小屋の出入口は、峰越登山口から来る登山道に向かい合う形で東側にあります。窓(アルミサッシ)は、南北の2面にあります。出入口を入るとコンクリートの土間で、奥の一段高い場所が板の間です。毛布等はありませんが、悪天候に休む場所としては問題ないと思います。ただ、登山口から10分なので、ここに山小屋を設ける必要性には疑問を感じました。場所が「ここしかなかった」ってことでしょうか。
 
袴腰山小屋(写真:2014年6月16日撮影)、山小屋の右上にある山が袴腰山です。

 
袴腰山小屋 地図
 
- 袴腰山小屋:標高 986メートル、城端山岳会が建てた避難小屋(無人)があります。
 
- 中腹休憩場:標高 1,090メートル
 
- 袴腰山:標高 1,159メートル、南側には池ノ平を眺められる展望地があり、西側には展望櫓があります。
 
- 袴腰山頂南部五箇山側展望地:標高 1,150メートル
 
- 袴腰山展望櫓:標高 1,152メートル
 
- 1068mピーク東側の高圧鉄塔:標高 1,061メートル
 
- 峰越登山口:標高 900メートル
 
- 小瀬峠:標高 931メートル
 
袴腰山小屋の内部(写真:2014年6月16日撮影)、板の間=6畳ほど?

  
    
	  
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袴腰山小屋から見た東から南の山並み(写真:2014年6月16日撮影、パノラマ合成)、人形山や大滝山など
 
袴腰山小屋から見た南南西の山並み(写真:2014年6月16日撮影、パノラマ合成)、三方崩山から白山
 
 
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