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善徳寺 盤持大会


明治時代の中頃から大正時代にかけての砺波地方では盤持ち(ばんぶち)と呼ばれる「力較べ」が盛んに行われていました。秋の取り入れの終った11月中頃から3月の終り頃までの間、日を定めて行なわれ、日暮になると「ぱんぶつや、ぱんぶつや」と触れまわって、お寺やお宮さん あるいは親っさま(庄屋)の家の庭に集まり、五斗入り、一斗入りなどの米俵を特別に作り、それを持ち上げる力自慢をしました。
虫干法会 盤持大会
 

 
善徳寺 虫干法会
盤持大会経蔵山門の天女寒山拾得図寒山拾得観桜遊楽図屏風山水図亮麿貞子姫 調度品見台漆器屋島合戦屏風
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