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東下町曳山 下壇の彫刻「唐子遊び」


 東上町曳山の下壇の彫刻は、「唐子遊び」です。細かく彫られ、彩色された多数の唐子(曳山正面に4人、曳山左面に7人、曳山右面に7人、曳山背面に5人の合計23人の唐子)が所狭しと遊んでいます。1921年(大正10年)に井波町の初代 加茂 辰造が彫刻し、彩色は1959年(昭和34年)に同じく井波町の山下 政治が行いました。
 
東下町曳山 下壇の彫刻(写真:2008年5月5日撮影)、曳山右面の碁を打つ唐子
東下町曳山 下壇の彫刻
 
曳山正面の下壇彫刻:闘鶏(鶏合わせ)をする唐子
曳山正面の下壇彫刻
 
曳山左面の下壇彫刻:肩車をする唐子、太鼓を叩く唐子、笛を吹く唐子ほか
曳山左面の下壇彫刻
 
曳山右面の下壇彫刻:碁を打つ唐子、軍配を持つ唐子、宝尽くし
曳山右面の下壇彫刻
 
曳山背面の下壇彫刻:犬のケンカ(闘犬?)を見る唐子
曳山背面の下壇彫刻
 

 
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城端曳山 下壇彫刻

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