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国見から白兀山ハイキングコース
白兀山
白兀山(しらはげやま、標高895.7メートル、北緯 36度31分20.3秒 東経 136度47分57.4秒)は、医王山にある国土地理院の地図上で名前が付けられている山としては奥医王山(標高939.1m)に次いで二番目に高い山です。なお地図上で名前が付いていませんが、白兀山から夕霧峠(菱広峠)へ向かう途中にある蛇尾山(ダオ山)が標高920メートルあり医王山で2番目に高い山となっています。
白兀山の山頂は、お地蔵さんが安置された祠のある広場になっています。周辺は低木が茂っており、地上からの見晴らしは良くありませんが、鉄骨製の見晴台があります。見晴台からは360度の展望があり、晴れていれば立山連峰さらには後立山連峰まで見ることが出来ます。
白兀山から菱広峠(夕霧峠)まで35分(約2km)、大池平まで55分(約3.3km)、見上峠登山口まで70分(約7km)です。
白兀山(写真:2013年11月2日撮影)、大ザラから眺めた紅葉の白兀山
白兀山の山頂広場(写真:2013年11月2日9時30分撮影)、見晴台とお地蔵さんとベンチおよび山域案内図があります。なお写真奥が東側で、午前中の撮影のため逆光です。
白兀山の山頂広場で休憩する登山者達(写真:2006年10月9日撮影)
白兀山 地図(Google Map)
白兀山と周辺のビューポイント
白兀山の山頂
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