いこまいけ南砺 > 医王山

三蛇ヶ滝

いこまいけ南砺

 三段になった滝のため「三蛇ヶ滝」と名前がついています。落差は約20mあり、滝のある豊吉川(とよよしがわ)は、白兀山(しらはげやま:標高895.7m)あたりの山を水源としています。この豊吉川は、V字渓谷が続きいくつもの滝が流れ落ちています。かつて医王山へ登山に来た室生犀星(むろう さいせい)は、三蛇ヶ滝のことを「三重の滝」、滝の辺りを「鹿辷り(しかすべり)の渓谷」と書き記し、医王山を舞台にした多くの作品にこの滝を登場させています。三蛇ヶ滝周辺の水辺にはハコネサンショウウオ(日本に住んでいるサンショウウオで、ただ1種、肺を持たないサンショウウオ目の仲間。他の日本産のサンショウウオに比べ尾が全長の半分以上の長さになっているのが特徴)が生息しています。
 
真下まで行くと水しぶきを浴びることになりますが迫力があります。写真は露出を上げて撮影。
滝壺
 
滝の全体像。下からなので1段目・2段目が判り難いですが、言われて見れば「三段の滝」のような気がします。三蛇ヶ滝
 
ページ先頭(医王山:三蛇ヶ滝)へもどる。
Copyright © 2006-2007 Ikomaike NANTO. All Rights Reserved.