いこまいけ南砺 >
南砺市のハイキングコース >
医王山 登山 >
国見から白兀山ハイキングコース >
白兀山
白兀山の見晴台
標高895.7メートルの白兀山の山頂は、東西に細長い広場のようになっています。その広場の東端に鉄骨製の見晴台(展望台)が設置されています。山頂自体は、周囲の木々で展望が良くありませんが、見晴台に登ると丁度、樹林の上に建ったような高さになり見晴らしが良くなります。晴れた空気の澄んだ日には(つまり秋がベスト)、遠く立山連峰(後立山連峰)をはじめとした北アルプスの峰々や白山を眺めることが出来ます。
白兀山の見晴台(写真:2013年11月2日撮影)
見晴台の上には、白兀山から眺めることが出来る(360度)山々の方位盤があります。この方位盤は、金沢山岳会創立10周年記念で設置されたものです。
山頂方位盤(写真:2013年11月2日撮影)
山頂方位盤下にある銘板の文章
|
誰の心でも
無心になれば
自づと
よろこべる
ものでは
ないのかな
|
|
此の展望台は山の仲間が汗と誇を秘めて親愛なる山の友に贈るものです。
皆様の新しい山友達として愛する山と友に何時迄も大切に致しましょう。
|
ページ先頭(白兀山:見晴台)へもどる。
Copyright © 2006-2020 Ikomaike NANTO. All Rights Reserved.