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金具
東下町曳山 地山の長押金具「宝尽くし文様」
東下町曳山の地山にある胴回り上部の長押金具は、14枚の「宝尽くし文様」の象眼厚金具が、10個以上の宝珠（金嚢（宝袋）、隠れ蓑、丁子、七宝、宝巻（お経が書かれた巻物）、杖、勾玉、宝鑰（カギ）、隠笠、小判、サンゴ、軍配、打ち出の小槌、分銅など）の透し彫金具が長押に打たれています。
曳山正面中央：金嚢（宝袋）
曳山正面左端：金嚢
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曳山正面右端：宝珠
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曳山左面中央左：隠れ蓑（真ん中）、丁子（左）、七宝（右）
曳山左面中央右：宝巻（お経が書かれた巻物）、杖、勾玉
曳山左面左端
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曳山左面右端：宝鑰（カギ）
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曳山右面中央左：隠笠（真ん中）、小判（左）、サンゴ（右）
曳山右面中央右：軍配（真ん中）
曳山右面左端：宝巻
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曳山右面右端
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曳山背面中央：打ち出の小槌（真ん中）、分銅（左下隅）、七宝（右）
曳山背面左端：丁子、分銅
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曳山背面右端：金嚢
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