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城端地区の見所 /
南砺市の桜の名所
向野の桜
向野の桜(むかいの の さくら)は、南砺市城端の野口地区を流れる山田川の堤防にある江戸彼岸桜(エドヒガン桜)の大木です。桜の咲く時期(4月上旬から中旬)には、県外からも多くの見物客が来る桜の銘木(一本桜)で、また開花時期には地元有志によって桜のライトアップもあります。周辺には駐車場がありません。路肩に駐車するしかありませんので可能な限り小型車で行きましょう、もしくは「じょうはな座」あたりの市街地に駐車し延々(約30分)歩いてください。ライトアップが朝まで一晩中行われています、このため「月光の薄明かりの向野の桜」「朝焼けの向野の桜」って感じの写真はちょっと難しいです。
昼間の向野の桜(写真:2009年4月11日14時頃撮影)
ライトアップされた向野の桜(写真:2008年4月12日撮影)
早暁の向野の桜(写真:2014年4月10日4時59分撮影)
向野の桜 地図:
砺波方向(東海北陸自動車道 福光IC)から来る場合は、国道304号線を城端方向へ走り「五箇山」への標識に従って進んでください。福光の町を抜けて暫く行くと高速道路をくぐり更に行くと「細木交差点(信号機あり、目印は右手の昭和シェル)」がありそこで右折します。右折後は、田んぼに囲まれた県道292号線を真っ直ぐ進み「千福交差点(信号あり)」で左折します。ちょっと行くと山田川。橋の右手に「向野の桜」が見えます。かなり大きな桜の木なので、開花時期にはまず見落とすことはありません。夜だと、ここだけライトアップされているのですぐ判るはずです。
五箇山から来る場合は、国道304号線をひた走り平野部に入って最初の信号のある「大鋸屋(おがや)交差点」で左折し、3分くらい走ると山田川。すぐ左手に向野の桜が見えます。
南砺市内の桜の名所
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