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世界最大の欄間
十二支の図 申(サル)
通常十二支の中で第9番目に数えられます。前は未(ヒツジ)、次は酉(トリ)です。申の月は旧暦7月、申の刻は午後4時を中心とする約2時間、申の方は西南西よりやや南寄り(南西微北)の方角です。五行では金気、陰陽は陽です。
「申」は「呻」(しん:「うめく」の意味)で、果実が成熟して固まって行く状態を表しています。後に、覚え易くするために動物の「猿」が割り当てられました。
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